ヤードム発祥の地、タイではヤードムを知らない人はいません。
タイ人のほとんどが鞄やポケットに常備している、タイ人にとって必要不可欠なアイテムなのです。
バンコクでは公共の場でもヤードムを使っている人をよく見かけます。まるで自分の身体の一部であるかのようにヤードムを鼻に突っ込んで歩いている人までいるほどです。
これほどタイの人々の生活に溶け込んでいるヤードムは、タイ人にとってどのような存在なのでしょうか。また、なぜそんなにも人気があるのでしょうか。
ヤードムって?
ヤードムは英語で「吸入器」を意味するタイ産ハーブの鼻吸引器。ユーカリ・メンソール・ペパーミントなど複数のオイルを配合しており、吸い込むとスースー感とともにリフレッシュ効果が得られます。
ヤードムとは、英語で「吸入器」という意味です。タイ産のハーブを使用している使い捨ての鼻吸引器で、ほとんどのヤードムには以下のオイルが配合されています。
主な配合成分
- ユーカリオイル
- メンソール
- ペパーミント
- カンファー
- ボルネオール
これらのオイルは強い香りを持つため、鼻から直接吸い込むとスースー感とともにリフレッシュできます。このスースー感がクセになり、一度ハマると手放せないアイテムに。
使用されるエッセンシャルオイルによって様々な香りのヤードムがあるので、シーンや気分によって使い分けることで飽きることなく使うことができます。
ヤードムの今と昔
2000年の歴史を持つヤードムは、重厚な瓶タイプから現代の持ち運びやすいスティックタイプへと進化しながら、タイ人に愛され続けています。
ヤードムの歴史は2000年にも及ぶと言われていますが、一体どのような変化を遂げてきたのでしょうか。
瓶タイプとスティックタイプ
| 形状 | 特徴 |
|---|---|
| 瓶タイプ(伝統) | 金属の蓋付きの小瓶。中にオイル漬けハーブが入っており、香りを楽しむのが主用途。 |
| スティックタイプ(現代) | リップクリームほどのサイズ。鼻に直接挿入して吸引する。両端でアロマ用としても使える。 |
タイの市場などでは今でも瓶に入ったヴィンテージタイプのヤードムも売られていますが、現在は使いやすくて持ち運びやすい小さなスティックタイプが主流です。
ヤードムは時代に合わせて変化を遂げ、タイ人の間で愛され続けているということがわかります。
タイ人がヤードムを手放せない理由
オフィスワーカーからタクシードライバーまで幅広い層が愛用するヤードム。疲労回復・眠気覚まし・リフレッシュに欠かせない存在として、タイの生活文化に深く根付いています。
ヤードムはタイで文化的現象になっています。オフィスで働く会社員からタクシーの運転手まで幅広い層が、仕事の合間にヤードムで一服します。疲労回復や眠気ざまし、リフレッシュやエナジーチャージができると、働く人々には欠かせない存在になっているようです。
リモートワークも多くなった今、集中力が続かないことに悩んではいませんか?そんな時はヤードムで一服し、気持ちを切り替えてみるのはいかがでしょうか。
休憩時間にはコーヒーやミンティアの代わりにヤードムで気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか。一度ハマると手放せなくなるかも知れません。
ヤードムって何に効くの?
鼻から吸う・肌に塗る・香りを楽しむなど使い方は多彩。2000年以上タイ人が使い続けてきた実績が、ヤードムの幅広い効果を証明しています。
鼻から吸い込んだり、虫刺されに塗ったり、こめかみや手首などに直接塗ったり、ただ香りを楽しんだり…。ヤードムには様々な使用方法があります。
期待できる主な効果
- 乗り物酔いの緩和
- ストレスの緩和
- 頭痛の緩和
- 虫刺されのかゆみ止め
- 血液循環の促進
- 大気汚染や悪臭から鼻腔を守る
以上のような効果がありヤードムは様々な場面で使用されますが、実際医学的根拠はないそうです。しかし、2000年もの間タイ人が使い続けているということは、これらの効果を実感できるということを証明しています。
あなたも一度使ってみたら、ヤードムなしでは生活できなくなるかも知れません。
まとめ
タイで愛され続けるヤードムは、コンビニで手軽に買えるお土産として最適。日本でもTHE YADOM SHOPから日本人向け配合のヤードムを購入できます。
タイ人に愛され続けているヤードムはタイのコンビニエンスストアやスーパーマーケットで簡単に手に入れることができます。たくさんの種類のヤードムが並んでいるので、タイ旅行をした際は是非探してみてください。値段も100円程度とお手頃なので、ばらまき用のお土産としても最適なアイテムですね。
タイ旅行の予定がない方は、THE YADOMでも日本人に特化した配合でヤードムのオンライン販売を行なっているので、ぜひTHE YADOM SHOPをご覧になってみてください。


