執筆: Jin Fujisaki / 公開: 2026-02-24
カルディ(KALDI)の店頭で、ひときわ目を引く黄色いパッケージ。「チュモッパの素」という名前を見て、「そもそもチュモッパって何?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
チュモッパとは、漬物や野菜、韓国海苔などの具材をご飯に混ぜ合わせ、食べやすい一口サイズに丸めた韓国の伝統的な家庭料理(おにぎり)のことです。 韓国の食堂では、メイン料理と一緒にボウルと使い捨てのビニール手袋が出され、自分たちで混ぜて丸めながら食べるのが定番のスタイル。辛いトッポギやラーメンのお供としても欠かせない、韓国ソウルフードの一つです。 カルディの「チュモッパの素」は、そんな本場の味わいを、日本の家庭で誰でも一瞬で再現できるようにした魔法のアイテムなのです。
| 炊きたてご飯とごま油を混ぜるだけの「超絶・手軽さ」

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パッケージを開けると、中には「チュモッパの素(乾燥具材)」と「漬物」の2つの小袋が入っています。 乾燥具材の袋には、たっぷりの韓国海苔ふりかけをベースに、にんじん、キャベツ、玉ねぎ、チンゲン菜などの乾燥野菜、さらにはごまや、たまごフレークがぎっしり。そして漬物の袋には、細かく刻まれた「たくあん」がたっぷりと詰まっています。
作り方は驚くほど簡単です。約1.5合(500g)の温かいご飯をボウルに用意し、2つの袋の中身をすべて投入。最後にごま油を大さじ1〜2杯ほど回しかけ、よく混ぜ合わせるだけです。 あとはラップやビニール手袋を使って、直径3cmほどの可愛い一口サイズにコロコロと丸めれば完成。1袋で約25個のミニおにぎりが出来上がります。
| 悪魔的な美味しさの秘密は、たっぷりの「たくあん」
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一口食べてみると、なぜこれが「無限おにぎり」と呼ばれているのかがすぐに理解できます。 ごま油の食欲をそそる香ばしさと、韓国海苔の旨み。これだけでも十分美味しいのですが、そこに刻みたくあんの「ポリポリ、コリコリ」とした食感と、ほんのりとした甘酸っぱさが絶妙なアクセントとして弾けます。
キムチなどの辛味成分は一切入っていないため、小さなお子様でもパクパクと食べられる優しい味わい。「これなら子どもがいくらでもご飯を食べてくれる!」と、お弁当や朝ごはんの救世主として常備している家庭が続出しているのも納得のクオリティです。 冷めても味がしっかりしていて美味しいので、お弁当の隙間を埋めるのにもこれ以上なく重宝します。
| ツナマヨから明太子まで。懐の深すぎるアレンジ力

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そのまま食べても手が止まらなくなる美味しさですが、このチュモッパの素の真骨頂は「アレンジの幅広さ」にあります。 ベースがあっさりとした味わいのため、どんな具材を足しても見事に調和してくれるのです。
例えば、ツナ缶とマヨネーズを混ぜ込めば、子どもが歓喜する「ツナマヨ・チュモッパ」に。ほぐした明太子と刻みネギをトッピングすれば、お酒のおつまみにもなる大人の味に。 さらに、刻んだ白菜キムチやコチュジャンを足して本場顔負けのピリ辛にしたり、チーズを包んで電子レンジで少し温め「チーズとろけるチュモッパ」にしたりと、その可能性は無限大です。
| まとめ:約500円で味わえる、食卓のエンターテインメント
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価格は1袋(85g)で税込537円。 自分でたくあんを買ってきて細かく刻み、数種類の野菜と韓国海苔をブレンドする手間を考えれば、この価格で完璧な黄金比率のチュモッパが25個も作れるのは、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
「チュモッパの素」は、いつもの退屈な白米を、みんなでコロコロ丸めながら食べる「食卓のエンターテインメント」に変えてくれる画期的な商品です。 カルディで見かけたら、ぜひ騙されたと思ってカゴに入れてみてください。気づいた時には、ボウル一杯のご飯が跡形もなく消え去っているはずです。



