
分厚い参考書で勉強する時や、レシピ本を見ながら料理をする時。本が勝手に閉じてしまわないように、片手で押さえたり、重いスマホやマグカップを文鎮代わりに置いたりした経験は誰にでもあるはずです。

そんな長年の当たり前を、コクヨは自らの手で打ち破りました。「キャンパス フラットが気持ちいいノート(通称:フラットキャンパス)」は、机の上に置いただけで、まるでリングノートのように180度パタンと平らに開いたままキープされます。

文房具店に入ってペンコーナーを見渡した時、ひときわ異彩を放つ「短くてぽってりとした」フォルムのペンに目を奪われたことはありませんか?それが、三菱鉛筆の「ユニボール ワン P」です。

カラーボールペンといえば、「白い紙に書くもの」という常識がありました。黒や濃い色の紙に書くと、インクが下地の暗さに負けて沈んでしまうからです。

現代の小学生にとって、スマホやタブレットを使った学習アプリは非常に身近なものです。しかし、汎用性の高いデバイスには致命的な弱点があります。それは「誘惑が多すぎる」こと。

手帳やノートをスタンプで可愛くデコレーションしたい。でも、従来の木製やゴム製のスタンプは「上から印面が見えない」ため、いざ捺してみるとズレてしまったり、斜めになったりしてガッカリすることがよくありました。

文房具の歴史は「ジェットストリーム以前」と「ジェットストリーム以後」に分けられる。そう断言しても大袈裟ではないほど、このペンが文具界に与えた衝撃は絶大でした。

お気に入りの万年筆や高級シャーペンを、どのように持ち歩いていますか?「ガチャガチャとぶつかって傷がつくのは嫌だ」「でも、ロールペンケースは開け閉めが面倒」。

蛍光ペンでフリーハンドの直線を引くのは、意外と至難の業です。大抵は波打ったり、斜めになったりして、後から見返した時にノートが雑然としてしまいます。

「どこまで読んだか分からなくなる」という全読書家の悩みを、宇宙人による誘拐というB級SF映画のようなアプローチで解決した、便利さと面白さのハイブリッド。ただふざけているだけではない、その計算し尽くされた実用性を紐解いていきましょう。

「極細のボールペンは、紙に引っかかってカリカリする」「インクがかすれてイライラする」。手帳や資料に細かく書き込みたいけれど、書き心地の悪さに妥協してきた方は多いのではないでしょうか。

サンスター文具が2026年初頭に放った「未確認飛行フラットポーチ」。文具店の売り場で見かけた瞬間、誰もが「どうしてこれを作ろうと思ったのか」と笑顔(あるいは困惑)になるはずです。