
くるっと360度折り返して、狭いデスクの上や立ったままでも省スペースで書ける「リングノート」。その利便性は誰もが認めるところですが、たった一つ、致命的な弱点がありました。

システム手帳の小さなマス目や、参考書の狭い余白。そこにびっしりと文字を書き込むために、0.3mmなどの極細ボールペンは欠かせない存在です。しかし、極細ペンには避けて通れない弱点がありました。

ノートといえば「白い紙に均等な横線が引かれたもの」。私たちはそれを当たり前として受け入れていますが、実はその「当たり前」が、書くことへの大きなストレスになっている人々がいます。

勉強や仕事のあとに机の上に散らばる、大量の消しゴムのカス。手で集めてゴミ箱に捨てるのは面倒ですし、静電気で手にくっついたり、床に落ちたりしてイライラした経験は誰にでもあるはずです。

太軸と適度な弾力のラバーグリップで、長時間の勉強でも手や肩が疲れない。1991年の発売以来、シャープペンシルの絶対的な定番として君臨し続けているのがパイロットの「ドクターグリップ」です。

仕事の書類や手帳への書き込みにおいて、「黒インク」を指定される場面は少なくありません。しかし、毎日使うボールペンがどれも同じような真っ黒では、少し味気ないと感じたことはありませんか?

数学の計算ミスを直す時や、長文を書き直す時。消しゴムで強くこすったのに鉛筆の黒い跡(消し跡)が残ってノートが汚く見えてしまうのは、学生にとって非常に大きなストレスです。

1996年に発売され、当時の女子中高生の間で社会現象となるほどの大ブームを巻き起こしたパステルカラーのボールペン「ハイブリッド ミルキー(通称:ミルキーペン)」。

パイロットの「フリクション」といえば、ペン後部のラバーでこすると摩擦熱でインクが透明になる(消える)魔法のボールペンとして、世界中で愛用されています。

色とりどりのボトルインクを集める「インク沼」のブームにより、ペン先を洗うだけで簡単に色を変えられる「つけペン」や「ガラスペン」が爆発的な人気を集めています。

近年、色とりどりのボトルインクを集める「インク沼」と呼ばれるブームが定着しています。しかし、インクの色を変えるたびに万年筆を分解して水洗いし、乾燥させるのは非常に骨の折れる作業です。

分厚い参考書で勉強する時や、レシピ本を見ながら料理をする時。本が勝手に閉じてしまわないように、片手で押さえたり、重いスマホやマグカップを文鎮代わりに置いたりした経験は誰にでもあるはずです。