
1932年の創業以来、レゴブロックは常に「静かなおもちゃ」でした。子どもたちは自分の口で「ブーン」「ババン!」と効果音を出し、頭の中で物語を再生していました。

たまごっち以来、私たちは数え切れないほどのデジタルペットを育ててきました。しかし、それらは常に液晶画面という冷たいガラスの向こう側の存在でした。
肩がこる時、忙しさに追われている時、 ふと息を止めてしまう瞬間ってある。そんな時に、 ぎゅっと握りたくなる何か があると、 肩の力がそっと抜けていく。

ピースガン(Peace Gun) は、単なるおもちゃのゴム鉄砲ではありません。デザインブランド +d(プラスディー) がつくる、 “遊びながら考えを伝えるためのプロダクト” です。

視線が散らかるとき、 手元がそわそわするとき、 「ちょっと落ち着きたいな」と思う瞬間ってある。そんなとき、手のひらの上でくるくる回る小さな円盤は、 単なる“おもちゃ”を超えた体験装置になります。

日々のストレスや、 なんとなく抜けない緊張感があるとき、 ふわふわしたものに触れたくなる。抱きしめてもいいし、 なでてもいいけど、 甘噛みハムハム は一歩進んだ“癒し体験”をくれる道具です。
触るたび、 引っ張るたび、 ねじるたび、 ポンッ、ポンッ と音が鳴るチューブ。それはただの管じゃない。ポップチューブは、 人が触った瞬間にコミュニケーションが生まれるプロダクトです。

木のぬくもりに磁石の不思議な力が加わると、 ただの積み木や木製玩具とは違う 五感で楽しむ体験が生まれます。磁力で“くっつく・外れる・引き寄せられる”という動きは、 子どもだけでなく大人の好奇心まで刺激する力を持っています。
磁石は、くっつくもの。それ以上でも、それ以下でもない。そう思っていたところに、 マグネタクトアニマルは現れる。このプロダクトは、 磁石を「仕組み」として触らせてくれる。
お祝いの瞬間、 みんなで「せーの」で紐を引っ張るクラッカーは、 ある種の“儀式”だった。でも、準備して構えて、 引く → パーン。その一連が、イベントを生む反面、 時間や距離をつくっていたのも事実だ。
けん玉は、古くから親しまれる伝統的な遊具だ。ただひとつの玉を紐でつなげ、 皿や尖(けん)先に乗せる。そのシンプルさの中に、集中・反射・身体感覚の調整が詰まっている。
スケートボード。それはバランス、重心移動、タイミングという 身体感覚そのものを操るスポーツ。そのスケートボードを、 「指先だけで遊べるサイズに縮めた」のが指スケボー。