執筆: Jin Fujisaki / 公開: 2026-02-18
新型PS5(Slimモデル)やPS5 Proを購入して、箱を開けた時に愕然とした人は多いでしょう。 「あれ? 縦置きスタンドが入ってない」。 かつての初期型には付属していたスタンドが、コストカットのために別売りになり、しかも純正品(Vertical Stand)は約3,980円もします。 ただ本体を立てるためだけに、ソフト一本分の出費は痛すぎます。
そこで選ばれるのが、ゲーム周辺機器の老舗・サイバーガジェットの「CYBER・縦置きスタンド スリム」です。 実売価格は1,000円台半ば〜後半。 純正の半額以下という圧倒的なコストパフォーマンス。 「これでいいじゃん、いや、これがいい」と思わせる、必要十分な機能がここにあります。
| ネジ一本の安心感。グラつきはゼロ

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安いスタンドにありがちなのが、「ただ置くだけ」のタイプです。 しかし、地震大国の日本において、固定されていない縦置きは自殺行為です。 この製品は、純正品と同様に「固定用ネジ」が付属しており、底面のネジ穴を使って物理的にロックします。
ドライバー(コインでも可)でキュッと締めるだけで、本体とスタンドが完全に一体化します。 手で揺すってみても、グラつきは皆無。 底面には滑り止めのラバーパッドも付いており、ディスクの読み込み振動や、不意の接触による転倒リスクを最小限に抑えてくれます。 「安かろう悪かろう」ではなく、「安くても堅牢」な設計です。
| エアフローを塞がない。「スリット」の重要性
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PS5の寿命を左右するのは「熱」です。 縦置きにした際、底面の吸気口を塞いでしまうと、ファンが全力回転し続け、最悪の場合は熱暴走で落ちます。
サイバーガジェットのスタンドは、この点を熟知しています。 本体との接触面に適切なスリット(通気口)が設けられており、空気の流れ(エアフロー)を阻害しません。 無駄にLEDが光ったり、うるさい冷却ファンが付いていたりしない「シンプルさ」も好印象。 純正のデザイン言語を尊重しつつ、機能性だけを抽出した形状は、黒と白のコントラストに見事に馴染みます。
| まとめ:浮いた2000円で、インディーゲームを買おう

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価格は1,500円〜2,000円程度。 純正スタンドとの差額で、SteamやPS Storeで評判の良いインディーゲームが1本、あるいはセール中の旧作が2本買えます。
「純正品へのこだわり」を捨てた瞬間、ゲームライフが少しだけ豊かになる。 CYBER・縦置きスタンド スリムは、そんな賢いゲーマーのための選択肢です。 PS5の横で転がっている純正の「横置き用フット(プラスチックの足)」をゴミ箱にしまう前に、このスタンドをカートに入れてください。 それで全て解決です。



